2010 A/W collection (3/11 up)
本日、デザイナー不在のコレクションが発表されました。
彼の作るプレタポルテを、クレイジーなショーを、いつかはメディアを通してではなく、この目で、肌で感じたかった。
各雑誌の編集長やジャーナリスト、プレスやモデルなどが彼の功績を称えながらも、異端児を失った悲しみは、次第に新しい流行と共に消え去ってしまうのでしょうか。
'06-'07 A/W
ランウェイの最後に浮かび上がったケイトモス。
その幻想的なホログラフィは、いつ見ても鳥肌が立つくらい感動します。
このショーは一生忘れることなく、情熱と希望を与え続けると思います。
ファストファッションと謳われるこのファッション時代を、誰か早く変えてほしいです。