D-BOX (ディーボックス)が、日本で初めて
ワーナーマイカル シネマズが導入。
D-BOX とは、映画 をもっと臨場感あふれた
体感型にするための 動く座席で、
映画のストーリー、シーン展開と連動して座席が動いたり、振動を与えたりすることが出来るシート。
遊園地などにある、3Dシネマの座席とD-BOX のイメージはほぼ同じ感じで、
その最新システムで自分が完全に 映画 の中に入り込んだような錯覚を体験出来る。
映画 のシーンがカーチェイスなら、
D-BOX で自分も車に乗っているような振動や
カーブを一緒に曲がっているような体験も出来たり、
映画 が飛行機に乗っているシーンなら
ふわっと浮き上がったり、降下している感覚を体験できる。
「私は激しい動きは苦手だから・・・」という人には
D-BOX の手元にあるコントローラーで調節も出来、
動きや振動も、好みによって強弱が3段階で調整できるとのこと。